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お金を貯めるための考え方

2017.02.09

お金を貯める考え方を知る

貯金を始めるにあたり、「貯金力」を身につけることが大切だと『貯金力を身につけよう』で紹介しましたが、今回は貯金をするための基本的な考え方についてです。
皆さんはお給料が入った時、「収入-生活費=使えるお金」だなんて考えていませんか?そんでもって、「使えるお金」のうち、残ったお金が「貯金に回すお金」だなんて考えていませんか?

当然ですが、僕のように毎月の給料をきれいさっぱり使ってしまうようなタイプの人は、この考え方ではお金は一生貯まりません。「こんな風に考える訳がない」と思うかもしれませんが、この通りになっちゃっている人はたくさんいると思うんです。恐らく、「残ったら貯金しよう」程度でしか考えていなかったり、「今月は出費が多いからしかたない」と考えていたりするんじゃないでしょうか。
ここまで読んで下さった方は想像がつく通り、計画性を伴う貯金は、何も考えずにできるものではありませんし、貯金力がある人は多少の出費で貯金ができなくなることはありません。貯金ができない人は、まずは基本的な「貯金をするための考え方」を持つ必要があると思うのです。結構いろんなところで言われている話で、聞けば当たり前、「なるほどね」と納得できるはずです。

「収入-(固定生活費+貯金に回すお金)=使えるお金」

ジャン!貯金をするための考え方はまさにコレ!
毎月お金が出ていく前に、収入からあらかじめ生活費や貯金する金額を引いたお金が「その月に使えるお金」として考えておくのです。毎月残った金額を貯金するのではなく、想定される支出に貯金する金額を含めてしまうんですね。生活費の一部と考えてしまってもいいでしょう。

毎月、支出の細かい内訳は変動するものの、貯金額は一定額出ていくものとして計画を立てるのです。この考え方が貯金をするための基本です。財形貯蓄という制度がある会社がありますが、この「財形貯蓄」はあらかじめ給与が振り込まれる前に、貯金額として決めた金額を別の口座に移してくれるという「自動貯金制度」です。厚生年金などと同じように、給料から天引きされて貯金されるので、意志が弱い人でも強制的に貯金ができるのです(笑)

この「収入-(生活費+貯金に回すお金)=使えるお金」というのは、自分で財形貯蓄をやるようなもの。貯蓄分の金額は極端な話、最初からなかったものとしてやりくりできるようになれば、確実に貯金力がつき、目標の貯金額を達成できるはずです。

絶対貯まる!でも強い意志も必要!

貯金のための考え方は、やり方はどうあれ、収入から貯金額を引いて使えるお金を考えます。給料が入ったらすぐに別の口座に移してしまうのが僕たちができる最も簡単な方法でしょう。
ただ、これは強制的に天引きされる財形貯蓄と違い、自分でやらなければならないものです。給与が振り込まれる口座に入れっぱなしにしてしまったり、足りなくなって後から移した口座のお金を引き出してしまっては意味がありません。
この考え方に基づけば、確実に毎月一定額貯まるはずですが、誘惑に負けると一瞬で崩れ去るものです。「考え方」であるだけに、ちゃんとした計画を立てた上で無理のない貯金額を決め、自分の意志で実行をすることが必要になるということです( ^ω^)

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