節約術

安い食料品・食材について

目次

食材は安いに限る

食費の節約コーナーということで、自炊やお弁当男子になることをオススメしてきましたが、食事や弁当を自分で作るといっても、食材が高くては元も子もありません。
僕自身、自炊するに当たって作るよりも買った方が安上がりのものもあることを知りました。
というわけで、ここでは料理や弁当にオススメの、安い食材をご紹介しましょう。

冷凍食品

お弁当男子になってから気付いたのですが、最近の冷凍食品は素晴らしいと思います。
第一に、その種類の豊富なこと!シューマイ、唐揚げ、ハンバーグ、卵焼きなどなど、弁当には冷凍食品は欠かせません。そして、調理はレンチンだけでお味の方もなかなかイケる。極めつけは1種類200円程度という安さ!それぞれ、1品ずつ弁当のおかずとして使うと、だいたい5回分入っているので、1,000円で1週間くらい持ちます。最高です。

冷凍野菜

おかずだけでなく、野菜なんかも冷凍食品は素晴らしいです。
価格はおかずよりもちょっと安いくらい。ブロッコリー、インゲン、コーン、などなど。チャーハンや野菜炒めなどに彩りを添え、サラダにも使えます。ブロッコリーなんかは生で買うと意外と高かったので、冷凍の方が安上がりかも。

鶏肉があれば親子丼、肉が無くても卵丼。お弁当なら卵焼き、朝ごはんなら目玉焼きと調理の幅が広いのが卵です。TKGという言葉が流行った通り、生でも食えます。10個で200円しないので卵は必需品になりました。

豆腐

1丁(200g)でお腹いっぱいになるので、ダイエットにもオススメ。気になるお値段はなんと30~50円!

キノコ

僕は無類のキノコ好きなんですが、鍋やシチューに留まらずカレーにも入れちゃうくらいキノコが好きです。キノコも、1パックあたり100円で買えます。炒め物とかにして弁当のおかずにしてもOKです。

じゃがいも、たまねぎ、にんじん、白菜、ごぼう

野菜は他にも安いものがあると思いますが、僕が100円で買えているモノをご紹介します。じゃがいもは小さめサイズで6個、タマネギは中くらいサイズで3個、白菜は1/4個、ごぼうは細めのが4本、それぞれ100円で買えます。
カレーやシチュー、肉じゃがやきんぴらなど、冷凍保存ができる料理に使えるのでオススメです。

乾燥わかめ

大量に入っているものを買っておけば、しばらく持ちます。水でふやかすだけなので、ボウルにぶち込んでおけばOKなのもいいですね。ラーメンやスープに入れれば満足感が上がるのでオススメですし、サラダに入れればヘルスィーです。

安い料理は安い食材から

あまり料理をしないと食材の価格感がわからないのですが、何度もスーパーに行っていると、野菜といっても安い野菜と高めの野菜があったりすることに気付きます。また、手作りだから安いとは限らず、冷凍食品の方が安上がりだったり一人暮らしなら作らずに外食した方が良かったりするものもあります。
我々も料理をすることで、作るべきものとあえて作らないものを見分けられるようになり、スーパーや八百屋に通うことで安い食材の目利きができるようになりましょう!