モルディブハネムーン

モルディブ旅行・ハネムーンのための予備知識!モルディブってどんな国?

どうもどうも、えいたそです。

今回はモルディブにハネムーン旅行のための「モルディブ基本情報」をご紹介します!

国や産業のことなんかは知らないからと言って困るもんでもないですが、通貨や気候、電源プラグ事情・文化の違いなんかは旅行の準備や滞在中のトラブル回避につながりますのでチェックしておきましょう!

モルディブのツアー選びはこちらを参考に!

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基本情報 モルディブってどんな国?

まず、モルディブとは正式名称は「モルディブ共和国」といい、インド洋にある島国です。

インドのほぼ真下に位置していますが、島国といっても1200島もの小さな島の集合体で国土が300平方km(東京23区の半分くらい)しかありません。なのでGoogleMapなどの地図上ではかなり拡大しないと発見できませんw

国は南北に島が輪を作るように連なっていることから、「インド洋の真珠の首飾り」なんて言われていたりするようです。モルディブという語源も、「島々の花輪」を意味するサンスクリット語の「マローディープ:花輪(マーラー)+島々(ドウィーパーハ)」に由来しているんだとか。

島が輪を作る様は航空写真を見てもきれいですよ!

また、国土の大半が海抜が低いため、1m海面が上昇すると国土の大半が水没してしまうんだとか・・・。今後温暖化で海面が上昇すると、モルディブ自体がなくなってしまうかもしれませんね。

■モルディブ基本情報早見表

首都 マレ
国土 300平方km
人口 約400,000人
言語 ディベヒ語(リゾートは英語OK)
宗教 イスラム教(100%)
通貨 モルディブ・ルフィア(MRF)
1MRF=5~7円
※リゾートは米ドル・クレカが使えるので両替不要
時差 日本より4時間遅い
例)日本が10時ならモルディブは8時
電圧・周波数 220~240ボルト、50kヘルツ
コンセントプラグ SE、BFタイプ
気候 11~4月は乾季、5~10月は雨季
平均気温25~33度
パスポート・ビザ 入国時に6か月以上の残存期間が必要。30日以内の観光目的の滞在であればビザは不要。
税関 アルコール、ポルノ製品、豚肉(加工品含む)の持込禁止。サンゴ、貝殻、砂などの自然物の持出禁止。
チップの習慣 有:荷物やベッドメイクは1回1ドル程度が目安
服装 カジュアルでOK。ただし観光中の過度な露出は控え、リゾートでもトップレス・ヌードはNG。



モルディブの産業は漁業と観光

国土の40%が農耕地なので、ココナツやバナナなどは作られているようですが、麦や米などの主食となる農作物はほとんど作られておらず、大半が輸入です。

リゾートやレストランでの食事がバカ高いのは輸入依存の産業構造に由来しているんですね。

逆に、島国ならではで漁業がさかんでメイン産業の1つ。マグロやカツオなんかは最大の輸出品らしく、日本にも輸出されています。

そして、観光業もモルディブを支える産業の1つで、人口を上回る120万人もの観光客が訪れているんだとか。

最も多い観光客の国籍は中国で35万人がモルディブに訪れています。実際に、僕が言った時もチャイニーズは多かったですね!

ちなみに日本からは年間4万人がモルディブに行っているそうです。
【参考】外務省

モルディブの首都

モルディブの首都はマレ(マーレ)で政治や商業の中心になっており、国の人口の1/3の10万人が生活しています。ただ、マーレは1.7平方kmしかないので1周1時間で回れちゃう大きさしかありません。

マーレには国際空港があり、他国からの玄関口となっていますので、観光客はまずマレに到着してそこから各島へ移動します。

歴史的・宗教的に重要な建造物があるのもマーレならではなので、リゾートへの行き帰りで時間に余裕がある場合、マーレを散策するのもアリ。

大統領官邸や国内最大のモスク「グランド・フライデー・モスク」、内外の壁がサンゴで作られた「オールド・フライデー・モスク」、他の島でとれた果物や野菜を売る「フルーツマーケット」、その魚介類版の「フィッシュマーケット」やらを見ることができます。

モルディブの言語

モルディブの公用語はディベヒ語となりますが、リゾートでは英語が使えます。

ただし、日本語は通じません!英語でのコミュニケーションが基本と心得、自信がない場合は簡単な言葉はメモしたり、スマホなどに翻訳アプリなどを入れておきましょうね。
※スタッフによっては、英語を理解できないケースもあります

モルディブの通貨

モルディブの通貨はモルディブ・ルフィア(MRF)ですが、リゾートでは米ドルやクレジットカードが使えるのでモルディブ・ルフィアへの両替は基本的に必要ありません!

オプショナルツアーで訪れる島も米ドルが使えましたので、ドルさえあれば困ることはないでしょう。

ただし、トラベラーズチェックは使えるリゾートと使えないリゾートがあるので要注意。使い勝手もよくないので持って行かないほうがよいでしょう。

現地レートは悪いので、ドルへの両替は日本で行うのがベター!チップの習慣があるので20~30ドル分は1ドル札で用意しておくとよいでしょう。

ちなみに、1MRFは相場によりますが5~7円になります。

モルディブの宗教

モルディブは100%イスラム教の国家です。観光に当たってそこまで影響しませんが、税関の持込み・持出しについてやマナーとして注意しておきたいことを紹介します。

まず、イスラム教ということでモルディブ国内へのアルコール(酒類)、ポルノ製品、豚肉(ソーセージ、ジャーキーなどの加工品含む)の持ち込みは禁止されています。また、貝殻やべっ甲、サンゴや砂などの自然物の国外への持出しも禁止されています。

税関で取られたら返ってこないので注意しましょう!

服装について、イスラム教の女性が布(ヒジャーブなどと呼ばれます)で顔を覆っているのを見かけたことありますよね?イスラム教の戒律では、女性は肌の露出を控えなければなりません。

なので、観光客といえども市街やローカル島を訪れる際は、女性はタンクトップやショートパンツは避けるのが無難です(特にモスクを訪れる場合は要注意)。また、リゾートだからと言ってトップレスやヌードは厳禁なので注意しましょうw

リゾートでの滞在に影響はありませんが、断食のラマダーン中はマーレ市街やローカル島の飲食店は日中は営業していないので合わせて注意しましょう。

モルディブの治安

観光立国でもあるので、治安は比較的良好です。特にリゾートでのトラブルはほぼ無いと考えて問題ないでしょう。

ただ、リゾートでも、外出中にルームメイクでスタッフが部屋に入ることもありますので、セキュリティボックスを利用するなど、パスポートや現金などの貴重品類は自分で管理する必要があります。

また、マーレ市街にはしつこい客引きや偽ガイド、スリ・引ったくりなどのトラブルがあるので、ガイドなしの個人観光の場合は注意しましょう。

モルディブの気候

モルディブの気候は高温多湿の熱帯性気候で、11~4月は乾季・5~10月は雨期になります。

赤道付近の国なので、激しい嵐やサイクロンが起こることはなく、国土全体の海抜が低く雲が停滞することもないので長雨が続くことが少ないのが特徴です。

高温多湿とはいえ、リゾートのコテージは海に面していることが多く、海風が気持ちよいのでムシムシと不快な暑さは感じませんでした!

年間の平均最高気温は約30度、平均最低気温は25度と常夏の国です。海の水温も25~28度に保たれているので常に海水浴が楽しめます。

逆に、高い建物もなく赤道地帯のため、日差しが強いので日焼け対策はしっかりと行わないと火傷レベルの日焼けをするので要注意です!

パスポート・ビザ

旅行準備でめちゃくちゃ重要なパスポートやビザについて紹介します。

パスポートは残存期間(失効までどれくらい残っているか)が重要になりますが、旅行会社のパンフレット及びモルディブ大使館のHPでは、モルディブへの旅行では「入国時に6か月以上」の残存期間が必要と定められています。

ビザについては、30日以内の観光であれば不要(入国時に許可証が発行される)なので、こちらは特に気にしなくてOK。

パスポートの残存期間の案内は、ガイドブックやサイトによっては「滞在期間以上あれば問題ない」とされているケースがあります。(実際、旅行会社から配られた現地ツアー会社が発行しているガイドブックには「滞在期間を超えてれば入国できる」とありました)

では、6か月を切っていても大丈夫なのか?というと、「現地モルディブで入国を拒否された」「経由地のシンガポールで拒否された」など様々なトラブルに見舞われたカップルもいるので、残存期間がない状態での出国はオススメしません。

必要な残存期間は経由地となる国ごとに異なります。シンガポール、ドバイ、スリランカなど、何かのトラブルで入国・滞在を余儀なくされる場合、残存期間が足りないと入国できません。

パスポートの更新は下記の金額がかかりますので、更新を躊躇する人もいるかもしれませんが、残存期間の不足によるトラブルはすべて自己責任となり、入国ができず旅行をキャンセルすることになってもキャンセル料が支払われないこともありますので、必ず残存期間が6か月以上残るように日程を決め、不足してしまう場合は更新を行いましょう。

5年間有効(12歳未満) 6,000円
5年間有効(12歳以上) 11,000円
10年間有効 16,000円

モルディブの電圧・プラグタイプ

モルディブは電圧が220~240ボルト、周波数は50kヘルツとなり、プラグ形状はBF・SEタイプとなっていますので変圧器と変換プラグが必要になります。

家電製品の中には対応電圧が広いものがあり、変圧器がいらないケースがあります。例えばiPhoneの純正充電器は100~240Vに対応しているので変圧器は不要です。

ただ、日本向けの製品はプラグタイプがAタイプとなっており、プラグ形状が異なるので変換プラグが必要になります。

旅行では携帯のほか、デジカメや人によってはドライヤー、PCなどを持っていくでしょうし、変圧器は1つあれば他国への旅行でも使えますので用意しておくとよいでしょう。

チップについて

モルディブでは、絶対にあげないといけないというものではありませんが、チップの習慣があります。

よいサービスを受けたら渡し、イマイチであれば渡さないというスタンスでOKですが、チップを渡すことでスタッフも喜びよりよいサービスを行ってくれるでしょうから、心づけ程度でよいので用意しておくとよいでしょう!

■チップの目安

荷物・ポーター 1回1~2ドル
ベッドメイク 1回1~2ドル
ツアーガイド・ダイビングインストラクター 1~2ドル/1日・1回あたり
レストランウェイター 1回1ドル(サービス料に含まれているので必須ではない)
タクシー 不要

日本大使館について

僕が旅行した2014年にはモルディブに日本大使館はありませんでしたが、2016年1月1日から首都のマーレに大使館が開館したそうです!

パスポート紛失などのトラブル時にはお世話になるでしょうから、連絡先などはメモっておくと憂いなしです。

住所 8th Floor, Aagé Building, 12 BoduthakurufaanuMagu, Henveiru, Malé,20094, Republic of Maldives
電話番号 +960-3300087
領事窓口時間 9:00~12:00、14:00~16:00

【参考】在モルディブ日本大使館


モルディブで気をつけること

釣り禁止

生物保護の観点から、魚などに触れたり獲ることは禁止されています。

日本から釣り竿を持って行っても使えませんので注意しましょう!

ただ、リゾートのエクスカーションには糸を垂らして行うフィッシングツアーがあるので、許可された範囲内で楽しむことはできます。

トップレス・ヌードは禁止

イスラム教圏なので、過度な露出はNG!
リゾートでもヌードやトップレスは禁止なのでヌーディストの方は我慢しましょうね!

水道水は飲用ではない

モルディブは海水を濾過して真水を作っています。

たまに塩水が出ることもあるようなので、水道水は飲めません。

ボトルのミネラルウォーターを飲むようにしましょう!

客引きが多い・値段交渉が必要

リゾートは関係ありませんが、マーレ市街やローカル島には客引きがいます。

中には偽ガイドやしつこく付きまとう人間もいるので、個人で観光する場合は注意が必要です。

また、マーケットや露店などでは、ぼったくられる可能性もあるので、価格交渉が必要になることも多いと聞きます。

不慣れな場合は市街での買い物を避けるか、旅行会社から案内される現地ガイドに相談してツアーガイドをつけて観光することをオススメします!

観光で許可されている島以外には入れない

機会自体が無いとは思いますが、モルディブでは観光用に許可された島以外、観光客の立ち入りは禁止されています。

モルディブではマナーを守れば最高の贅沢を味わえます!

いろいろ書きましたが、モルディブはイスラム教圏であることと、自然保護意識が強いこと踏まえて、マナーを守れば特に難しいルールはありません!

観光客はリゾート内で過ごすことが多いので、よほどおかしな行動を取らない限りトラブルはないでしょう。

こちらで紹介したことや、旅行会社の案内を参考に、何もしない贅沢と透き通る海を満喫してきてくださいね!

▼モルディブのハネムーンツアーは下記を参考に!

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