保険の節約

保険ってどうやって選んだらいいの?オススメの保険とは

オススメの保険はあるのか

まずは保険自体を知ろうでは、保険がどのようなものかをご紹介し、結論として自分に合った保険に入るべきだと言いました。ただ、自分に合った保険ってわかりませんよね。なので、ここでは自分に合った保険がどんなものかを考えてみたいと思います。

自分に合った保険ってどんな保険?

自分に合った保険があるなら知りたい、という人もいるでしょうが、果たして「オススメの保険」は存在するのでしょうか。結論から言うと、保険には様々な保険がありますし、ライフスタイルや家族構成によって必要性が異なるので万人に共通する「オススメの保険」はないでしょう。
僕は保険をかじっていますが、保険の専門家ではありません。なのでここでは貯金魂的な視点で「保険選びの予備知識」をご紹介します。

独身の人

一般的に、多額な保険金が支払われるほど、月々に負担する保険料も高額になりますから、独身であれば、高い保険料を支払ってまで多額の保険金が支払われる保険に加入する必要はありません。高い保険料を払うくらいなら貯金した方が良いでしょう。
独身の人(社会人)がお金を残しておくことと言えば、死亡した時の葬式代くらいでしょうか。もし亡くなってしまった場合、両親や兄弟が葬式をしてくれるでしょうが、そのお金を負担させるのは忍びない、と考えるなら葬式に必要になる200~300万円のお金が残るような保険に入っておくと良いですね。
貯金でそれくらいのお金が残せるのであれば、自分の健康に対する備え、つまり医療保険やがん保険に入っておけば良いのですが、よほど病気になりそうな生活をしていなければ月2,000円程度の安い保険料のもので十分です。

結婚した人

結婚したらどんな保険に入っておくと良いか。これは2パターンに分かれますね。
一つは結婚したらどちらかが専業主婦(主夫)になる場合。この場合は稼ぎ頭に万が一のことがあった場合、残された妻(もしくは旦那)が生活できるお金を残せる保険に入ればいいでしょう。ただ、稼ぎ頭がいなくなっても、実家に帰るか働けば生活はできるでしょうから、それまでの準備期間(半年から1年くらい)の生活費が残れば十分です。
では、夫婦共働きの場合はどうかというと、どちらかがいなくなってもすぐに生活ができなくなることはないでしょうから、特に死亡保障の高額な保険の必要性はないかもしれません。
いずれのパターンでも女性であれば女性特有の病気に備える保険、男性であれば医療・がん保険に必要に応じて入っておけばより安心です。女性について言うと、「今すぐ対処しなくてもいいけど経過次第で手術の可能性もある」という症状(子宮筋腫など)を抱えている女性って以外と多いです。
とはいえ、夫婦二人だけの間は「生活に困る」ほど困窮することはないでしょうから、高額な保険金は必要ないと言えます。

子どもがいる人

きちんと保険の準備をしなければならない人は子どもがいる人です。
子どもが生まれ、まだ小さいのであれば多くの場合は奥さんが子育てで仕事を休職・退職しているでしょうから、残された家族が生活できるようにきちんと保険金を残しておきたいものです。
子どもがいる場合に考える保険金というのは、家族が最低限の生活を送るための生活費、そして将来必要になる子どもの学費です。学費がかかるのは私立の小学校・中学校・高校・大学、国公立では高校・大学ですが、残しておくべき学費は子どもの年齢によって変わってきます。この辺は保険に入る時に今後いくら必要になるか計算してください。タイミングにより必要額は変わりますが、一人のお子さんを大学まで通わせるとなると3,000万円ほどかかるんだとか。
子どもがいる家庭の場合、何を優先するかでどこに重点を置くかが変わります。子どもを大学まで行かせたいのであれば大学までの学費を残すでしょう。まずは最低限の生活からというのであれば、賃貸住宅の家賃数年分は確保してあげたいですね。持ち家の場合はローンがチャラになって家が残る仕組みがあるので住居の心配は不要です。
いずれにせよ、子どもがいる家庭の場合は保険ときちんと向き合う必要があると言えます。

僕の場合・・・

ちなみに僕の場合、2種類の保険に加入していて、毎月25,000円ほどの保険料を払っています。

①貯金代わりの終身保険

一つは独身の頃に加入したもので、月15,000円の終身保険。25歳の時に加入した保険としては、毎月15,000円の保険料はかなり高い方でしょうね。

どんな保険に入っているかというと、僕が死んだら親に1,000万円の保険金が支払われます。ただ、この保険は掛け捨てではなく、満期以降も適用される終身保険であり、支払った保険料が積み立てられていくので、死なずに満期を迎えて解約をすると支払った保険料がちょっと増えた金額で返ってくるんですね。もちろん、終身なので解約しなければ1,000万の死亡保障が残ります。

どれくらい返ってくるのかは運用次第なのでわかりませんが、105%くらいにはなるんじゃないかって感じの保険です。最低の運用保証があるので、満期前に解約しない限りは減らないので、貯金の代わりに加入しました。

②娘のための学資保険

結婚して子供が生まれたので、学資保険とやらに入りました。
毎月10,000円の支払いで、娘に何かあったら保険料が支払われるのと、①の保険と同様、何事もなく満期を迎えるとお金が返ってくるという保険です。
子供が大学に入る18歳頃に満期を迎えるため、ちょうど大学の学費に充てるために加入しました。
最近は利率が下がっているようですが、110%くらいになるようなので加入した次第です。

保険の選び方は専門家に聞くべし

ここまでちょいと保険をかじっている僕目線で「保険選びの予備知識」をご紹介しました。ただ、保険には保険のプロが存在します。僕の予備知識も、実は半分以上プロから教わった内容だったりします。
次回は保険のプロがどういう人か、何をしてもらえるのかをご紹介しましょう!