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Webライターとして有名になりたい!名前で売れるライターになることはできるのか?

2017.06.20

ライターとして活動するにあたり、やるからには「有名になりたい!」と思う方もいるかもしれません。
ここではライターとして活動することで知名度を上げることができるのか、ネームバリューで仕事を受けることができるようになるのか、という点について考えていきます。

名前で売るのは大変!求められているのは安価な黒子ライター

記事、コラム系のWebメディアが増加するに当たり、ライターの需要は高まっているのは事実です。しかし、需要が高まっているからといって、有名になるチャンスが増えているわけではありません。

多くのWebメディアの収益源は広告収入で、ベンチャー企業といわれる新興企業が運営しているケースが多いのが実情です。もちろん大手企業(最近ではDeNAなど)が運営するメディアもありますが、運営会社を見てみると聞いたこともない会社だったなんてことも多々あります。
※運営企業の知名度がないから悪いメディアといいたいわけではないです!

中小企業が運営するメディアの場合、メディアに投資する資金は最小限に抑えたいと考えていますので、当然記事の執筆料やライター報酬はできるだけ安く、それでいて大量の記事を確保したいと考えています。
つまり、「報酬が低くても文章がそこそこ書けるライター」を求めており、高額な単価を求める強気なライターさんは必要とされていません。

単に1,000文字~2,000文字のコラムを書く場合、相場としては1記事あたり1,000円~3,000円の報酬がざらで、良くて5,000円というのが実情です。厳しい話ですが、記事を求める企業にとって「ネームバリュー」や「記事を書いた実績」は重要ではなく、「自社メディアにあった記事を安価に書いてくれる人」が求められているのです。

執筆者で読む記事を選びますか?読者はライターの名前を重視しない!

企業はライターさんの知名度よりも記事を集めるコストを重視している、というお話をしましたが、メディアに訪れて実際に記事を読む読者の方はどうなんでしょうか。

僕自身の経験でお話すれば、「記事を書いた人が誰かなんて関係ない」というのが率直な意見です。最近ではFacebook経由でメディアの記事を読むことも多いのですが、記事の内容を読んでも、誰が書いたかという点はほとんど気にしません。
気にすることがあるとすれば、めちゃくちゃ面白い記事だったり、反対にとてもひどい悪文だった場合くらいでしょうか。もしくは、ノウハウを紹介したハウツー記事などの場合、ちゃんとした人が書いているのか、この人の話には根拠や裏付けがあるのか、という点を確認するためにライターさんの経歴をチェックするくらいですね。

実際にメディアで記事が使われる場合、名前を載せてもらえることもありますが、他の多数の記事に埋もれてしまうので、やはり読者は「この記事はためになる」、「このメディアは面白い」と思っても、「このライターさん素晴らしい」とならないのがほとんどです。「執筆実績」になることはあっても、それで有名になれるわけではありません。

メディアに訪れ、「●●さんが書いた記事どれかな」なんていう人、いないですよね。
※名前で売れるライターさんもいますので、その話は下記でお伝えします

ライターとして名前で売れるのはどんな人?

僕が知る限り、ライターとして名前が売れるのは2パターン。

1つは、「アルファブロガー(もはや死語?)」といわれる有名なブロガーさん。
内容がおもしろい、ためになる、といった理由でソーシャルメディアを中心にブログの知名度が上がり、ライターとしてメディアに登場するケース。記事やメディアの話題性から、「この人おもしろい」と有名になる感じですね。
例えば、奇抜なデザインとぎりぎりの企画で有名なバーグハンバーグバーグ社が運営する『オモコロ』というメディアに登場するヨッピーさん、体を張った企画ブログで話題のARuFaさん、『まだ東京で消耗してるの?』という挑発的なブログを運営するイケダハヤトさんなどなど。
もちろん、他にもいますが、これらの人たちは名前や顔を思いっきりWeb上に出し、もはや芸能人かというほどの知名度を持っています。

もう一方は、権威ある人です。
Allaboutなどに登場する一定の専門知識を持っている方や、お医者さん、大学教授、企業家など、その道の第一人者的な立場の人達は名前で文章を売ることができます。僕が書いた記事よりも、ホリエモンが書いた記事の方が圧倒的にタメになるでしょう。
権威ある人が書く記事の価値には、専門性や経験から培ったノウハウがあるため、一般ライターが書いた記事と比べ、説得力が段違いにあります。美容のハウツーを書くにしても、僕が調べて書いたものよりも、皮膚科の先生が書いた記事の方が説得力があるに決まっています。
記事を依頼する側としても、事実確認の手間を最小限にできますのでこういった人たちの記事はニーズがあります。

これら「名前で売れるライター」の記事は1記事あたり数万円、企画によっては数十万円で売ることができます。言い換えれば、金額に見合うだけの集客力や説得力といった価値を求められますので、それ相応のスキルや経験を持たないと名前で売れるライターになるのは難しいということです。

名前で売るには専門性を身に着けるか、すべてをさらけ出す覚悟を持つ

このサイトは貯金とか節約、副業方法について、「記事」をコンテンツにしているので、僕もある意味Webライターといえます。※自分のサイトなので報酬などはありませんが(笑)
このサイトの記事を読んで、「参考になった!」といってくださる方もいますが、だからといって、僕に執筆依頼がくるわけでもないので、いかに名前で仕事を得るのが難しいかの良い例かもしれません。お金の話でしたらファイナンシャルプランナーとかに依頼して記事を書いてもらった方が良いですもんね。
なので、もし名前を売るのであれば、特定のジャンルの専門性を磨くこと、もしくは名前も顔も出して他にはない奇抜なコンテンツを作る力を持つ必要があり、でなければ地道にコツコツ、実績を積んでいくしかありません。
最近では料理ブログが話題になって本を出す主婦の方がいたりするので、「記事」というコンテンツで有名になる可能性はゼロではありませんが、ライターとして名前を売る、というのはとても難しいんですね。

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